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SAN値低めで御送りします
ブーン系空気作者の雑記&自作品まとめ かなりの頻度でクトゥルフも
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登場した神話生物と、登場人物の神話技能補足的なメモ。
クトゥルフ知らない人にも簡単に解説しながらまとめ。ラストのバレもあるので注意。
初投下から10年も経ったので、当時伏字にしていた箇所のレスを抽出してバレするのは別記事で。

拍手でつつかれた箇所を主に書いてます
追記に格納するので見たくない方はブラウザバック

書くきっかけになったのがCall of Cthulhu : Dark Corner of the Earthというゲーム
steamのリンクをここに貼っておくので興味のある方は是非。
日本語対応されていない上に操作性が快適とは言いにくいが、安くなっているので永遠にオススメです。
人外との混血になりたい、神話的事象に巻き込まれたい、イス人さんの父性に触れたい方にどうぞ。


拍手




登場神話生物
ディープワン/ミ=ゴ/無形の落とし子
イスの偉大なる種族/トルネンブラ

神話技能は最後のスレの時間軸に基づいてます。
作品によって生物の設定が割とバラけるので、この補足はこの作品のものだけと認識して下さい。


(*゚ー゚)観音林しぃ 神話技能:5
人間。永遠の人間。5だけある神話技能は初発狂による結果。
ただ、寿命を時間のギリギリまで永遠に引き延ばした結果、最終話ではアブホースの身体のような形状になってしまった。
精神は人間なので、お察しの末路。ただまあ、他の人間じゃあ絶対に見れないものを見たよ。良いものも悪いものも。

恋に恋する可愛い乙女を書きたかった(過去形)
抽象的な恋という概念を固めて出来たのがしぃ。
書いてる本人は恋愛経験がないので、ひたすら恋を「綺麗なもの」だと意識して書いていました。

このこわれようです、にて兄者に「幸福過ぎて怖い」と伝えてので、恋われたいようですでは兄者が自然な不完全さを追求していた。
毎回クラスの平均タイムで走る人間なんて有り得ないだろうと一緒につっこんでくれる探索者はいなかった。消されていたとも言う。


( ^ω^)内藤ホライゾン 神話技能:55
ディープワン。人間との混血。実はお母さんが人外。
人間を止めてからも兄者との交流は続いている。
完全にお魚さんになってからは、人間形態に違和感なく化けれる陸上スーツのようなものを兄者に作ってもらっている。
嫁が見つからなさ過ぎてその辺の人間を適当に拉致ってきて、その人間と兄者に精神交換してもらって、自分と女性(中身兄者)で偽りの夫婦生活を送るよう、頼んでみたりもしたが未遂に終わった。
価値観が既に人のそれとはかけ離れてしまったので、兄者としてはこちら側にきてくれて複雑。
人の胸には嬉しさと悲しさが同時に去来する事を教えてくれた張本人。

人間だった頃の友人達に親愛はあるが、優先順位はもう
Cthulhu>>>|越えられない壁|>>>同族≧兄者>>>しぃ>>>その他友人
技術的に兄者の種族が優れているのはわかるので、関係性は手放しがたい。
友情の割合より打算が増えてしまったが、それでも関係は続いて行く。
新作ゲームが出たら一緒にするお。水中でゲームはできないからお!


( ´_ゝ`)流石 兄者 神話技能:85
肉体は人間。精神は1割だけ人間。精神の9割が人外。
イースの大いなる種族、イスの偉大なる種族、Great Race of Yithと表記される種族の混血。
イス人は精神生命体なので実体は持たない。なので身体が巨大な円錘体生物でも甲虫類でも球根状植物でも人間でも気にしない。
時間移動はお手のもの。人類誕生以前に地球で繁栄した種族であり、人類滅亡後に地球で繁栄する種族である。目的は知識の収集。
稀に事故って他種族との精神的な混血が生まれたり、意図的に生まれたりする。ここらはゲーム版準拠。原作より強化済。

こちらの作品では、イス人が人間を研究してそれなりに知識を重ねたので、初回の精神交換よりは人間社会に溶け込めている。
だが、信者や本性を知ってる者の前では「人間性? 何それ」と気軽に脱ぎ捨てている。
潰すと決めた時間軸の中ではひょいひょい気軽に武器を取り出すし、オーバーテクノロジーを使うし、息をするように人外ムーヴするので主に弟へ被害が集中する。
本人的には弟者との兄弟喧嘩のつもりのようだが、災害レベルです本当にありがとうございました。
尚、潰す時間軸の中でのみ暴れるので現在進行形の時間の中では平和主義者。怖いね。
しぃに抱いているのは興味と執着と庇護、ブーンは友情、弟者へは人間基準の兄弟愛・人外基準の家族愛。


(´<_` )流石 弟者 神話技能:27
肉体は人間。精神は1割だけ人外。精神の9割が人間。この作品唯一の探索者。
こいつが一番説明が長くなるぞ気を付けろ。
Call of Cthulhu : Dark Corner of the Earthの主人公リスペクトキャラ。

時間のズレみたいなものを無自覚に知覚できた上にあの兄なので、ハードモードな人生を送っている。
以前した話が同じ人物の元で何度も何度も繰り返されたり、仲良かった友人が初対面の反応をしてきたり、卒業間際かと思ったら入学前に戻ったいたりで、初回から数えて巻戻し22回目くらいで発狂した。
そこで人外側の父親から記憶の封印、異常知覚の鈍化という治療を受けてここに至る。
寝ている時にうっかり精神交換能力が暴発して、他者の身体でふらふら彷徨っている時もあった。本人はそれを夢の中の体験だと思っている。夢の中だからと割と無茶した事もあった。兄者は知っているが伝えていない。無知の幸福。

兄弟仲は基本険悪。何かがなければ遊ばないし、喋らないし、目が合わない。
お互いに仲良くしたいと思っているが、価値観と認識の溝が深すぎる。
巻き戻し回数が憶越えた辺りで少しずつ歩み寄る。

万の時間軸では探索者になって兄者の種族と敵対する方向に走った。防がれ消失した時間の話。
まさか敵対するとは予想できなかった兄は、それなりに悲しんでいた。弟の事をないがしろにしてしまった。今度は仲良くしないとな。→その後の時間軸(以前リクエストが来たのでいずれ書くがホモ臭い)

憶の時間軸ではガチ探索者になってイス人を崇める邪教のアジトに突入したり、兄者と共闘したりしている。
肉体の時間は戻るが、精神は時間経過の影響を受けているので、人間の精神が死にかけて人外寄りの精神になった影響とも言える。
兄も兄で1割の人間性が邪魔をし、完全に種族に溶け込む事はできていない。
だからと言って人間の目線まで下ることはできないので、ようやく同じ目線に来つつある弟の存在が嬉しい。
仲良くしようぜ。永遠にな。

共闘軸では神話生物と信者と探索者で厨二バトルをしている。
途中までその作品を書いていたが投下予定だったAA60レスが爆破されて死んだ。つらい。

人間の精神が死ぬと人外の割合が濃くなるので、早めに人間として死んだ方が楽ではある。死んでも巻き戻されるが。
まあ早く発狂しとけ。楽になるぜ。その後のお前を流石弟者と言い切れるかは微妙だけどな。どちらにしろ弟には変わるまいよ。

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イスさん
以前は人間との混血(Call of Cthulhu : Dark Corner of the Earthの主人公)をフォローできず自殺させてしまったので、僅かに後悔している。
なので種族の一部は流石兄弟に対して優しめ。観察対象。庇護ではないが保護対象。
人間に友好的かと思ったら、人間を研究する為に生きたまま頭部を切開したりするので注意。中立的存在。

ミ=ゴさん
現在の地球でイス人と協力体制にある一部が出張してきている。
ミゴさんは地球の鉱石、イスさんは人間の知識を集めているので特に衝突はしない。
ミゴの脳缶技術を借り受けたり、イスさんの技術を鉱石の採掘に当てたりしている両者win-winの関係。

ディープワン
魚人。排他的。生臭い。同族には優しいがそれ以外に厳しいところは他作品と変わらない。

繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医ユ繝��
いるけどいない。面白ものやってんなあって見てる。ここと関わる事はない。


分かる人にだけ分かることをここに書いておきます。
以前、棚に投下されたこの作品の二次創作を今読んでみたんですが、普通に嬉しいです。
この作品をとって筆を取ろうと思ってくれた事がとても嬉しい。ありがとうございます。
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